顕正会の話がオカルトすぎた話
まず、私は宗教には入っていません。
実家に仏壇があったりするのでしいて言えば仏教なんでしょうが、
熱心に通っている集会などは一切ありません。
どっちかと言えば宗教否定派なので、
信仰宗教のある方はこのブログを読むのはやめていただいたほうがいいかと思います;
気分を悪くされる方もいらっしゃると思いますので・・・
私はなんでも肯定するので、宗教勧誘されやすいのですが、
中でも意味不明だった顕正会勧誘の話をまとめます。
ある日曜の日、家でごろごろしているとピンポーンと誰かがたずねてきました。
カメラを除くとおばさんが一人。
なんででしょう・・・これまで何回もひどい目に合っているのにもかかわらず、
町内会の集金かな?と思い普通にドアを開けてしまいました。
全然学習していない私・・・
「こんにちは~。今少しお時間ありますか?」
これは間違いなくなにかの勧誘のパターンだ・・・と思ったころには遅く、
新聞を広げおばさんは語り始めました。
昔、すごい偉い方がいて(くわしいことはあんまり覚えてない)
その方から抜けた歯を残していたらしいのですが、
ある日、その歯から歯茎が出てきたそうです。
あの・・・普通にきもちわるいです・・・
しかしおばさんは目をらんらんと輝かせて、
この人はただものではない、私たちとは違う神様なんだと。
いつかその歯を拝めるようにがんばって祈ってます!みたいなことを語ってきて
私はドン引きして何も言えずに、変な空気が漂いました。
すると・・・
「こんにちわ~とつぜんごめんなさいね~」
なんとおばさんの後ろからさらに2人おばさんが現れました。
へたくそなイメージですみませんが、
こんなかんじで開いたドアの向こうで待機していたのです。
まさかの3人がかり!!!
新しく現れたおばさんは今度は311の震災の話をし始めました。
震災で奇跡的に助かった人間は顕正会を信じてたからとか言い出しました。
亡くなった方は信じてなかったから亡くなったとでも言いたいのかと思うと
すごく胸糞悪くなり、
忙しいから帰ってくれとお引取り願いました。(ちょっと強くなった私・・・)
新聞よかったら読んでくださいと押し付けられたので
いつもどおり油をとる紙にしてやりました。